2月18日に今年度３回目となる学校運営協議会を行いました。この会には、富士見小学校の学校運営協議会委員の方々から、地域や家庭から見た子どもたちの様子や、これからの富士見小の教育について、お話をいただくことができます。
　その方も、富士見小学校（教職員を含む）をあたたかく、そして厳しく見つめて貴重な御意見をくださいます。
　今回は、スクール・カウンセラーの山本先生から、「学校現場がコロナ禍で学んだ５つのこと」をテーマに御講話いただきました。

図を使って問題を整理しました。

全部で３４人だと〇を３４個書いてできるかなあ。
でも、ノートからはみ出ちゃうし分かりにくい。

テープ図なら分かりやすくかけるね。

最初の人と後の人のテープを色分けして分かりやすくしたよ。

▢は何を表しているのかなあ。

２７人に後から▢人来たんだから、式は２７＋▢＝３４で表せられるね。

いつもだと34-27＝▢と考えてといていたね。
図を式に表すと
２７＋▢＝３４でも３４－２７＝▢でも表すことができるね。

　2月に入り、お掃除ボランティアとして何人もの保護者のみなさまが、学校をきれいにしてくださっています。主に、教室以外の廊下や階段、トイレや水場など、冷たいところばかりです。「子供たちが、気持ちよく生活できるように」と、貴重な時間を学校のために使ってくださることに、心より御礼申し上げます。

　６年生の書写の学習で、感謝の気持ちを教室の黒板に表現する内容があります。隣のクラスの教員が別の学級の書写の授業を受け持ち、担任にはサプライズでメッセージを描きました。教室に戻った担任は、びっくり！！　でも、「とっても幸せなとき」となりました。６年生の卒業まであと一か月。みんなにとっての毎日が「ごきげん」でありますように(^▽^)/