学校日誌

富士見っ子は未来の希望 ~チーム富士見通信~

2020年5月13日 16時57分

 

 芝生の芽が太陽の光を浴びてぐんぐん伸びてきています。子供たちが、運動場を駆け回るのを心待ちにするように・・・(草も負けじと育ってます

 そのような休校中の学校では、「子供たちが登校したとき、気持ちの良いすっきりした環境で迎えたい。」と、用務員を中心に教職員が汗を流して環境整備に精を出しています。また、学校再開に向けて「子供たちにとって、分かりやすく楽しく、しかもコロナに負けない安心安全な授業になるように」と、学年で授業計画などを作り直す研修もしています。

 そんな学校を応援してくださるように、地域の方が「庭に沢山咲いたのよ。」ときれいな花を届けてくださったり、登校日には子供会の担当の方が、あいさつ運動を計画してくださったりしています。

 こんなときだからこそ、周りを思いやる温かな言葉や心づかいが、心に染み入ります。

 子供たちを想う気持ちが、学校と地域を確かにつないでいます。富士見っ子は、いつでも未来の希望。
 感謝・感謝・・・
                                   教頭(古田)