昼休み 縄跳びをする子
2021年1月20日 14時14分縄跳びの練習をしている子供たちが多くいます。
何度も何度も「うんてい」を繰り返している子供もいます。
モンテッソーリ教育の子どもの見方の要となる「敏感期(びんかんき)」の考え方は、0歳から6歳頃までの子どもだけが持つ特別な「敏感期」とは 「ある能力を得るために、1つのことに特別に敏感になる時期」のこと。その時期には、能力を楽に身につけられると同時に、1つのことに夢中になります。 一定の時期を過ぎると、能力を獲得できたかに関わらず、敏感期は消えていきます。
しかし、「敏感期」は、0歳から6歳までと限らず、それ以降も「敏感期」はあるように思われます。
全身を使った運動を好む時期があります。
子どもを観察していると「うんてい」は、幼稚園から1年生まで、縄跳びは4年生ぐらいまで「敏感期」が続くように思われます。