学校日誌

国語「どうぶつの赤ちゃん」 1年生

2021年2月3日 10時10分

昨日、1年生の国語の授業参観をしました。
ライオンやシマウマ、カンガルーの赤ちゃんの違いを文章から読み取る学習でした。
「ライオンとカンガルーの赤ちゃんは仲間だけど、シマウマは仲間外れ」
共通しているところや違っているところを、1年生の子供なりの表現で伝えていました。
成長した1年生の様子が見られました。

授業後には、参観した職員と授業者と授業検討会を実施しました。
これからもより良い授業づくりを目指していきます。













ちなみに、馬や牛の赤ちゃんは生まれてすぐに立てるようになりますが
ヒトの赤ちゃんは1年近く掛かります。
また、鳥のひなは、卵から出るとすぐに親から固形の食べ物をもらって食べることができますが
ヒトの赤ちゃんには固形の食べ物を消化する能力がありません。
どうして、ヒトの赤ちゃんは他の動物の赤ちゃんと比べて1年程度「早産状態」で生まれてくるのでしょうか?

ひとつの説には、ヒトは進化の過程で脳が大きくなり、母親の産道を通れなくなってしまうので、
産道を通れるぎりぎりまで脳が発達した時点で生まれるというものです。
加えて、2足歩行になった結果、産道が狭くなったことも早産に影響を与えているようです。

と、何かの本で読んだことを思い出しました。

では、鳥類が卵で産むのは・・・なぜ?

今日の給食 1年生 修正版

2021年2月2日 18時26分

【献立】
 麦ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、青じそ和え、味噌けんちん汁、節分豆

校長室より電話がありました。
「今日のメニューと給食の話に違和感があります。」と・・・。
すみません、明日の給食のお話でした・・・。

 ポークビーンズは、開拓時代から続くアメリカの家庭料理です。アメリカの開拓時代は今から約150年前、馬にのったカウボーイが活躍していた時代です。ポークビーンズは、豆や玉ねぎ、じゃが芋、干したトマトなど保存しやすい材料を使って一つの鍋で煮込むため、幌馬車で移動しながら旅先でも作ることが出来た料理です。今日の給食では大豆を使っていますが、アメリカでは白や赤い色をしたいんげん豆を使うことが多いようです。
2月2日の給食の話はこちらです。 
今日 、2月 2 日 は、節分 です。 冬 と春 の季節 の変 わり目 の日 です。 日本 では昔 、病気 や災 いを「鬼 」という言葉 で表 していました。節分 には、悪 い鬼 が、これから来 る春 にやってこないように、鬼 の嫌 いな鰯 の頭 を家 の軒先 に刺 したり、トゲのあるヒイラギの木 の葉 っぱを刺 したりします。鬼 を追 い払 うために豆 をまく「ならわし」も今 に伝 えられています。今日 は、節分 の行事食 です。よくかんでいただきましょう。











2月の会礼 放送で実施 

2021年2月2日 16時16分

本日の昼、会礼が行われました。
ちょっとWEB会議システムの動作に不安があったので、放送にて実施しました。
今日は、映像がなかったので、校長先生による恒例の手品・・・ではなくイリュージョンは中止になりました。

残念がる子供たちのため息が聞こえた・・・・ような気がします。

さて、校長先生が、会礼でどのような話をしたのか、御家庭で聞いてみてください。
子供たちは、校長先生の話を伝えられるでしょうか?

「会礼で校長先生は、どんな話した?」
「今日は節分だって」
 ↑ 
こう答えても間違いではありません。

節分の豆に模したボールで豆まき

進行をする放送委員会の子供たち

校歌も静かに歌います。


調整をする放送委員会担当職員

リモート社会見学(ハウス食品) 3年生

2021年2月2日 15時15分

ハウス食品に見学へ出掛ける予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止のため、リモート見学になりました。
インターネットでハウス食品の工場と富士見小学校を繋いで、本当に見学しているように工夫されていました。
ただVTRを見るのではなく、こちらの進行役の方と工場の案内役の方がリアルタイムで交信しながら工場の説明をしていただきました。
クイズなどもあり、楽しく見学をさせていただきました。
ハウス食品の皆様、ありがとうございました。

教室のモニターに工場の様子が映ります。


教室で進行役の方がリモート見学を進めてくれます。






体育「縄跳び運動」 6年生

2021年2月2日 09時22分

さすが6年生!!
ジャンプも軽く、いろいろな技で跳んでいました。
他の学年とは、違いを実感しました。




後ろ向きなら撮影OKということで、後ろ向きです。