1学期終業式
2021年7月21日 10時33分1学期終業式を校長室からリモートで行いました。
校長先生からのお話で、1学期の出来事を振り返りました。
その後小坂先生のお話で、夏休みのくらしで気を付けることを、考えました。
安全に生活をし、校長先生との約束を守りたいですね。
学級では、担任の先生から通信票をいただき、夏休みの目標を考えました。
平成30年12月から
1学期終業式を校長室からリモートで行いました。
校長先生からのお話で、1学期の出来事を振り返りました。
その後小坂先生のお話で、夏休みのくらしで気を付けることを、考えました。
安全に生活をし、校長先生との約束を守りたいですね。
学級では、担任の先生から通信票をいただき、夏休みの目標を考えました。
コミュニティ・スクールで、白衣修繕ボランティアを募集したところ、何人かのお母さん方が快く引き受けてくださいました。
本日の午後、冷房のない家庭科室で黙々と子供たちが着る給食の白衣を修繕してくださいました。ボタンの付け替え、帽子のゴムの入れ替え等々・・・
2学期から、気持ちよく着用できる白衣がそろいました。子供もたちのために、本当にありがとうございました。
日本の小学6年生のタイピングの平均は、1分間に20文字という調査があります。この実態から、自分の考えをまとめたり、メモしたりすることが難しいと指摘されています。
6年生で、夏休みにタイピングの練習をするための練習をしました。
webページからタイピング練習ができる「キーボー島」です。
自分の力に合わせて、文章や単語など選ぶことができます。
ゲーム感覚でできるから面白いね。
6年生の道徳では、友達とのトラブルが描かれた資料を使って、心情や判断について考えました。
無視をされたら、やっぱり腹が立つし、無視をしたくなる気持ちはわかるよね。
でも、無視した側に立つと、「なぜ、無視をしたの?」と聞かれてもなかなかはっきりしたことを言えないんじゃないかなあ。
相手の様子によっても、対応が違う気がするな。
よく話し合ってみることが、解決の手掛かりになるのかなあ。
5年生の社会科では、米づくりの課題について話し合いました。
米の消費量が減っている。
働く人の給料も高くない。
どうすれば、これらの問題を解決できるのかなあ。
米の消費量を増やすために、パンなどの食品の価格を上げたらどう?
でもそうすると、パンの業者の人が困ってしまうよ。
国が、農家に支援金を出したらどうかなあ。
でも、それは、みんなの税金から出すことになるよ。
一人の人が、広い土地で耕作をすれば、一人当たりの賃金はあがるね。
農業に魅力を感じている人も多いから、その人たちが、たくさんもうけが出るような工夫がほしいね。